ケロロ軍曹

色々な意味でマンガとして極まっています。たくさんいるのにそれぞれがキチンと立っているキャラ作りとかマジで感心。子どもからヲタまでに愛されているこの作品には、子どもが喜ぶポイントとヲタが喜ぶポイントが全く別に用意されているけれど、お互いがいがみ合うこと無い絶妙な平和共存バランスなのです。(ヲタ向け作品だったのに子どもにもウケちゃったのが現実だろうけれどw)そういうコンテンツの作り方、仕事上学べるところも多いなと思ってます。
ケロロ軍曹 (9) (角川コミックス・エース)